2022年06月21日
867 ディスク
FCD500(ダクタイル鋳鉄)
φ200xL100の素材を荒削り。外径192と183、内径82。

できあがりは4ミリ厚なので余裕を持って6ミリ程度で突っ切る。
192-82=110なので55ミリ入れれば落ちる予定

2枚ずつ4枚

CNC旋盤にチャッキング

エンドミル加工とドリル加工

皮一枚残っている感じ

このまま裏返して削ると↓残念な感じに

4ミリの穴、6ヶ所をM5のネジ穴に加工

使い込まれた治具に貼り付け
前回と同じことやってる。治具も同じもの

外径違いで穴のピッチが違うが2列目と3列目で0.2ミリ程度の差だったので6ミリの貫通穴を開けて共用

キレイに仕上がりました。

さらに裏返して(裏の裏で元の面ね)寸法に仕上げ削り
ネズミ鋳鉄とそんなに変わらない感じで削ってます。やや硬い、ねばい感じはするので、ハイスのエンドミルとドリルは控えめな条件にしています。
ダクタイル鋳鉄(ダクタイルちゅうてつ、英: ductile cast iron)とは、組織中のグラファイト(黒鉛)の形を球状にして強度や延性を改良した鋳鉄である。「ダクタイル」とは「延性のある」という意味の形容詞である。また、その特徴的な黒鉛の形状から球状黒鉛鋳鉄、ノデュラー鋳鉄とも呼ばれる。
φ200xL100の素材を荒削り。外径192と183、内径82。

できあがりは4ミリ厚なので余裕を持って6ミリ程度で突っ切る。
192-82=110なので55ミリ入れれば落ちる予定

2枚ずつ4枚

CNC旋盤にチャッキング

エンドミル加工とドリル加工

皮一枚残っている感じ

このまま裏返して削ると↓残念な感じに


4ミリの穴、6ヶ所をM5のネジ穴に加工

使い込まれた治具に貼り付け
前回と同じことやってる。治具も同じもの


外径違いで穴のピッチが違うが2列目と3列目で0.2ミリ程度の差だったので6ミリの貫通穴を開けて共用

キレイに仕上がりました。

さらに裏返して(裏の裏で元の面ね)寸法に仕上げ削り
ネズミ鋳鉄とそんなに変わらない感じで削ってます。やや硬い、ねばい感じはするので、ハイスのエンドミルとドリルは控えめな条件にしています。
Posted by iso at 18:00│Comments(0)
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