V=πdn/1000

材料はアルミ（A5052）外径100、内径70のアルミパイプから。
よくこんな素材を見つけて来たものだ。



肉厚3ミリの段付きのパイプにします。
この径で3ミリ厚なら、まぁ安心ですかね。

内径を94にして30度くらいのテーパで70の内径につなぎます。
切り子の処理がうまくいかず、そっちが面倒。
何度かバイト（刃物）を替えたり、切削条件変えてみるが、大して変わらず。


加工した94にアンコ（変形しないようにする詰め物ね）入れて、端を心押し台で支えて外径を76に。
100とのつなぎは、内径と同じテーパなんですが、刃物台を振ると心押し台と干渉しちゃうので、テーパ部を残して加工。
最後に刃物台振って、工具傾けてなんとかテーパ部を加工して出来上がり

このへんの説明は、難しいね。
写真取っておけば良かった。
次の機会にでも。
寸法変えてまた作る予定のようです

数日後・・・



実験後
こんな姿に

うまくいってないみたいなので、どこかの寸法を変えてまた作ることになるらしい。。。