2020年03月10日
752 行ったり来たり

今回はコレ↑を作ります。
φ100×310と長めです。LD比で3倍ですから、そうでもないのですが、大きめなので内径加工がちょっと怖いですね。外径なら心押し台でセンター押せば問題なくいけますね。
SUS304。ちょっと硬くて粘いですね。303だと快削です。
長いテーパー面。汎用機だと途中でつないで削らないといけませんね。
四つ爪でチャッキングしています。たまたま付いていただけですが、こちらの方がガッチリ保持できますね。
φ50までドリルで下穴を加工します。
写真は、ありませんが、外径を一皮むいてキレイ(丸く)にしておきます。
固定振れ止めで補助してもらって、内径を加工します。
ここまで穴が大きいと太いバイトが入れられるので楽ですね。
内径の加工が完了です。
振れ止めを外して、外径を仕上げます。
取り外して、左右を入れ替えます。この作業を現場では「トンボ」というところもあるようです。
芯だしを行なって、長さを整えて、穴を加工します。
フライス盤に割出盤を載せて、大径部の横の穴を加工しておきます。
テーパーまで加工すると固定や割出しがやりづらくなりますので、円筒の状態の時に加工してしまいます。
CNC旋盤に持って行って、センターワークで外径を加工
先端のネジを加工します。CNCだとセンターが干渉して、うまく行きそうにないので、再び汎用機に戻ります。
これで旋盤での加工は終了です。
再びフライス盤に移動して、先端の6角の加工をします。
割出盤で保持して、センターを押して、エンドミルで加工します。
最後は、ワイヤー放電加工機(WEDM)で横の窓を開けると出来上がりです。
Posted by iso at 18:00│Comments(0)
│旋盤