2015年01月28日
460 ほどほど
前回の余談です。
長いドリル穴だったのでロングドリルを準備してくれました。

ドリルチャックに付いているのが標準の長さ。
手に持っているのが準備してくれたロングドリル。どこからどこまでかわかりますか?
おいおい、ちょっと長過ぎるやろ
こんなに長かったら曲がりまくるやろ。。。
比較のために並べてみました。

1番上が準備してくれたロングドリル。全長150ミリ。
2番目はそのロングドリルをカットしたもの。全長100ミリ。
3番目は標準の長さのもの。全長55ミリ。
ロングドリルを使う時でも、最初は標準の短いドリルで穴を開け始めます。
そちらのほうがドリルの剛性があってまっすぐに穴が開きますからね。
それで足りなくなればロングのドリルに交換していくということになります。
大は小を兼ねる的に150ミリなのかもしれんが、ロング言うても75とか100とかあるんだけど。。。
結局は、標準のドリルでつかむ位置を少しずつずらして、徐々に伸ばしながら加工しました。

最後はつかみが5ミリ程度と苦しい状況でしたが、なんとかうまくいきました。
長いドリル穴だったのでロングドリルを準備してくれました。
ドリルチャックに付いているのが標準の長さ。
手に持っているのが準備してくれたロングドリル。どこからどこまでかわかりますか?
おいおい、ちょっと長過ぎるやろ

こんなに長かったら曲がりまくるやろ。。。
比較のために並べてみました。
1番上が準備してくれたロングドリル。全長150ミリ。
2番目はそのロングドリルをカットしたもの。全長100ミリ。
3番目は標準の長さのもの。全長55ミリ。
ロングドリルを使う時でも、最初は標準の短いドリルで穴を開け始めます。
そちらのほうがドリルの剛性があってまっすぐに穴が開きますからね。
それで足りなくなればロングのドリルに交換していくということになります。
大は小を兼ねる的に150ミリなのかもしれんが、ロング言うても75とか100とかあるんだけど。。。
結局は、標準のドリルでつかむ位置を少しずつずらして、徐々に伸ばしながら加工しました。
最後はつかみが5ミリ程度と苦しい状況でしたが、なんとかうまくいきました。
Posted by iso at 18:00│Comments(0)
│工具・治具