333 C面

iso

2012年11月07日 18:00

「あり」製作しました。
こんなの


「あり溝」に入るから、これは「あり」なんでしょ
あり溝については以前の記事をご参照ください。
あ・・・以前の記事見たら「ありがた」と呼ぶらしい。。。


こちらが製作図面



問題は、この「C1」

面取りの英語表記(chamfer)の頭文字から来ていると思われます。




C面って45度の面取りのことを指すんですよね。

C5の場合は、こんな感じ


45度以外はC面って呼ばないんでしょ。。。


その45度って、どれに対しての45度なんでしょうか?
この場合は、どっち?

製図のテキストを見てみると、、、


よくわからない・・・

そもそも90度ではない角に「C」の表記はあっても良いものなのでしょうか?
どこかに回答、落ちてないかな。。。
検索してみました。
★C15?それとも15C…C面取りとは?
「面取り」とは?
タップのC面取り

誰しも同じ疑問がわくようですが、これだ!というのはないみたいです。
図解するとこういうことかな。

JISでも決まってないようなので、各社各様ということでしょうね。
曖昧さを防ぐためには、「C」以外の表記(上の図解のような)を使った方がいいですね。


それは置いておいて、次なる問題。
図面上の幅「43」は、どこからどこまでを指すのか?

赤線の60度の仮想交点から
この場合は、実体を計ることはできない。
実測値は、43より小さくなる。

青線の面取りの角から
実測値が43になる。

イメージ的には、赤の方かな。



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