2014年07月03日 18:00
許 容 差
f
精 級
±0.05
±0.05
±0.1
±0.15
±0.2
±0.3
±0.5
-
m
中 級
±0.1
±0.1
±0.2
±0.3
±0.5
±0.8
±1.2
±2
c
粗 級
±0.2
±0.3
±0.5
±0.8
±1.2
±2
±3
±4
v
極粗級
-
±0.5
±1
±1.5
±2.5
±4
±6
±8
この図面で青いパーツが入る部分の長さを計算してみましょう。
27-8=19 ですが、
精級を適用すると
27は±0.1ですから、26.9〜27.1と言うことになります。
8も同じく±0.1ですから7.9〜8.1となります。
この引き算になりますから
最大値は27.1-7.9=19.2
最小値は26.9-8.1=18.8
となります。
できあがりの部品のこの部分の寸法は
18.8〜19.2であればよいということになります。
寸法差が±0.2と言うことになりますね。
では、この部分の寸法19を記入すると
上記の表より19±0.1ですから18.9〜19.1の範囲内にあるという事になります。
Eリングが入る1mmの溝も同様です。
どちらの表記の方が寸法誤差の少ない部品ができあがるのかわかりますよね。。。
ココの入る青いパーツの寸法にもよりますが、入らないモノがあったり、ガタが大きなモノができたりとなりますよね。
工作講習会でもお話しさせていただいているのですが、理解していただけないようです。
こちらの説明にも問題があるとは思いますが。