279 横というより後?
あまり出番のない「横フライス盤」が動いていました。
カッタを付けて側面を加工しています。
加工面が向こう側になるので、加工の状態を確認しにくいので、やりにくいですね。
元々、アーバーを伸ばしてテーブル上面で加工する役割だったのです。
工具(エンドミル)の発展や機械の剛性アップに伴って、立(縦)フライス盤が主流になりました。
上から覘けるほうが、作業しやすいですもんね。
ポケット加工だと切り粉の排出に優れた横フライスの方が良いようですが。
見えない側でポケット加工はね。。。
NCとかマシニングということですかね。
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