248 再来
また、やってきました
以前の記事はコレ。
もう1年半前ですか。。。
同じような写真なので、小さく表示しています。
クリックすると大きくなります。
まずは、長手方向から。
以前は周方向からやっているみたいですね。
肉厚2ミリなので、0.5ミリずつ深さ方向に切り込んで削ってます。
それでも最後のほうは、ビビルし、時間がかかるし、、、
思い切って1ミリずつ行ってみました。
思いのほか、いけてます。
残りが厚いとその分強度的には丈夫になるので(日本語変ですね。強度が丈夫って・・・気が付いてんなら直せよ)
細い軸削る時に切り込み多くして一発で削る方が上手くいくのと同じようなことでしょうね。
続いて周方向。
切落ちる時に切り落とし部分がからんでグチャッとならないようにテープで仮押さえ。
割り出し盤(チャック)から遠い方を先に削りました。
ホントはアンコ入れて、それにネジで固定してやるといいんでしょうけど。。。
メンドクサイ 適当な材料がなかったので。時間もかかるし。。。
ハイ完成
ブログ書きながら、あちこち見て回っているのですが
世の中の技術は、スゴイですね。
こんなブログで晒しているのが恥ずかしくなります。
今回見つけたページはコチラ↓
野方電機工業 町工場製作記
見ていてウットリします。
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