532 拡大

iso

2016年06月09日 18:00

MAK55材にボールエンドミルでディンプルを加工しています。
φ10のボールエンドミルを1mm間隔の千鳥状に深さ0.025mm切り込んでいきます。

エンドミルの中心部分は切削速度が0になるのを避けて、ヘッドを傾けて加工しています。

そうするとこんな格子模様ができあがります。

拡大してみると(写真をクリックすると大きな画像が表示されます。)

これ以上の表面粗さを求められると砥石で加工するしかないのかな。


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