444 基本編?
「モノつくり講習会(基本編)」を開催します。
今回は基本編として、身近な機械である自転車をいじってみようということです。
新学期のスタートに合わせて自転車を点検してみましょう。
タイヤの空気圧は大丈夫ですか?パンクしていませんか。
キーキー、ギコギコ、、、変な音がしていませんか。
工具やオイルは準備しています。
やり方やアドバイス、お手伝いはやりますので、作業は各自でお願いします。
消耗部品など交換部品は各自でご購入ください。
日時:平成26年10月29日(水)15:30~18:30
場所:機械実習工場
前回の様子
基本と言うより、基礎、入門あたりが適当かな。。。
機械とか工学とかに興味を持ってもらえればと思っています。
就職してから、、、親になって子どもの自転車のパンク修理くらいできたほうが良いですよね。
工業大学出身ですから。。。
自転車まめ知識1
バルブ(タイヤの空気入れるところ)の種類
英式バルブ(ウッズ、ダンロップ)
ママチャリなどによく使われているタイプ。
虫ゴムが中にありこれが劣化すると空気が減りやすくなる。
米式バルブ(シュレッダー)
車・バイクなどでよく使われているタイプ。
真ん中のピンを押すと空気が抜ける。空気圧の測定や調整ができる。
仏式バルブ(フレンチ、プレスタ)
スポーツタイプの自転車(ロードバイク、MTB)によく使われている。
頭のネジを緩めて押すと空気が抜ける。空気圧の測定や調整ができる。
それぞれの形にあった空気入れ(の口)が必要です。
そのためのアダプターもありますが。
シュレッダーならガソリンスタンドでも入れられますね。空気圧は気をつけてね。
それぞれの説明は細かくあるのですが、ここでは省略。
気になる人はネットで検索
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