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2018年06月14日

654 また壺

毎度出てくるこの形。毎回ビミョーに違うface11


外径は直径で2ミリ残して荒削り


内径はドリルで18→34→50の加工済み
超硬バイトで内径58まで荒削り。
さらにハイスのバイトで繰り広げ。段差は9ミリ

内径荒削り完了icon60

奥の45度のテーパ面削り。
ビビって表面が仕上がらないface14

次のバイト候補たち
左は太くて最奥部の18ミリまで入らない。
右は細くてビビる。
真ん中のヤツはシャンクは太いけど先端が細くなっているので18ミリをクリアできた。

最奥部の20はドリルで勘弁してもらう。
その最奥部の20と45度のテーパ面をRでつなぐ。

総型のRバイトで変に傷つく方が嫌なのでそれっぽく加工face12
どこ削っているか全く見えないし、加工後に覗き込んでもどこがどうなのか判断できないface12
バイトに残る痕跡でこの辺だろうなという事でことを済ませるface13


内径仕上げ
総型のRバイトで仕上げます。バイトの取り付け角度を変えて右側と左側を加工。

とりあえず内径完成


端面を仕上げ。
外径を芯が見られるように捨て削り。外径1ミリ残し。

トンボ(振り替え)して全長決めて細い方の外径仕上げ。45度のテーパ面を加工。その間のRを総型バイトでつなぐ。
太い方の外径を捨て削り。

トンボ(振り替え)して外径を仕上げてようやく完成。


内径加工はもっと良い方法があるはず。
特に奥の45度のテーパ面。
誰か教えて〜
あ、工作セミナーで課題解決型演習あるなら課題で出してみよう。。。face15
  
タグ :SUS304旋盤


Posted by iso at 18:00Comments(0)旋盤

2018年06月08日

653 急がば回れ

最初は手持ちの材料のパンチングメタルを板金でリングにできないかと言う相談でした。
穴の大きさと数次第では削り出した方が早いかもよ。形状も正確だよ。
と言うことでできたのがコレ。

外径20mm、内径16ミリ、長さ13ミリ
円周の穴2キリ16等分千鳥で2列
端面の穴1キリ8等分
材質:SUS303
加工機械:CNC旋盤 加工時間:4時間
プログラムさえ作れば面倒臭い穴加工するのは機械だからface11
プログラムも対話形式で入力すればそんなに手間ではない。ケガキすると思えばね。。。

  
タグ :sus303CNC旋盤


Posted by iso at 18:00Comments(0)旋盤

2018年06月04日

652 本日の一品(20180604)

品名:外側保護カバー/内側保護カバー
材質:PTFE
加工機械:NCフライス盤
加工時間:4+4時間(ジグ製作+8時間)
メモ:


  

Posted by iso at 18:00Comments(0)本日の一品

2018年05月29日

651 わかるかなぁ

この2つの違いがわかりますか?


上面をよーく見てみると

わずかに波型になっています。
この波形が違うんです。

違いがわかりますかねface11
図面を見てみると




こうやって図に描いてあればそうなんでしょうが、肉眼では違うと言われれば違うかなという程度face14
デジカメで接写してみると

違うかな。。。face11

前回はフライスでやったんですが、工具のたわみとかダレで精度が今ひとつと言うことだったので、最近人気急上昇中のワイヤー放電加工機で加工して見ました。
今度は表面粗さがいただけないそうですface14

  


Posted by iso at 18:00Comments(0)放電加工機

2018年05月23日

650 インサート

インサートねじ(ナット)調べてみると色々と出てきます。
コンクリートに穴開けて打ち込むアンカーボルトなんかもその仲間のようです。
リベットナットもその仲間でしょうかね。
木材、樹脂、アルミなどの柔らかい金属でネジの強度を補強するのに使われています。
加熱したり超音波で圧入するもの
樹脂の成型時に同時に成型するもの
今回使用したのはコイル状のタイプ。
ヘリサートとかEサートとかスプリューとかリコイルとかコルサートとか、、、と言った商品名で出ているようです。
微妙な違い・特徴があるようです。
今回の記事に関係する種類のやつはコチラに詳しく述べてありました。

今回のは、スプリューねじと言うもの。
断面がひし形の線材をコイル状に巻いたバネのようなもの。
長さはネジ径の1.5倍、2倍、3倍とかがあるようです。


下穴を開けます。
今回のは3Dプリンタの加工品で成形の段階で穴あき形状に作ってありました。


専用のタップでネジを切ります。



専用工具でねじ込んでいきます。

ねじ込む方向に回すことでバネの外径が小さくなることで進みやすくなるようです。
逆に回すことをやめると外径が戻ろうとして抜けにくくなるようです。

最後に回すためのタングを折り取れば完成です。


抜き取る専用の工具もあります。

失敗例


タップのネジにうまく乗らなかったようです。
取り出してみると伸びてました。

  

Posted by iso at 18:00Comments(0)仕上げ

2018年05月17日

649 スケール感


こうやって撮るよりも


こちらの方がサイズ感がわかりやすい?


はたまたこういう方向か、、、これはこれで悩ましいface13

昔はショッポとか比較に並べてましたよねface11
バードウォッチングとかだとスズメ、ハト、カラスなんかと比較しているようです。

確かにサイズ感はつかめるのですが、製品自体のフォルムが目立ちにくいとか、、、
絵的に美しくないと感じるのですface12
けっして自分の感性が高いとは思えませんがface13
スマートな方法があったら教えてください。

  


Posted by iso at 18:00Comments(0)放電加工機

2018年05月11日

648 本日の一品(20180511)

品名:梁
材質:YAG300
加工機械:旋盤、フライス盤、ボール盤、ワイヤー放電加工機
加工時間:3時間
メモ:全長166mm、四角11mm、先端部φ10を7mm厚の太鼓状に。




  

Posted by iso at 18:00Comments(0)本日の一品

2018年05月07日

647 放電加工機その後

こんなの作りました。

20mm厚のアルミ材からワイヤー放電加工機で切り抜きます。


切り抜いたものを再び放電加工機に取り付けます。

ここから余分な分をそぎ落とします。

ここまできたらフライス盤で仕上げて、ボール盤で穴開けて、ネジ立てすれば出来上がり。

この形状を最初からフライスで作ろうとすると削除する部分が多くて残りが小さいので変形などが気になるところですが、放電加工機ならその心配は無用。
時間的にもそんなに変わらないのではないでしょうか。
  


Posted by iso at 18:00Comments(0)放電加工機

2018年05月01日

646 思う壺

今回はコレ↓

一見、大したことなさそう。
穴奥のR加工が面倒かな。。。

4つ爪でガッチリ掴んで外形の荒削りとドリルで下穴加工。

反対側の細い方の外形の荒削りを終わらせて、穴の加工。

刃物代を45度振って、45mm真っ直ぐ送って、そこから斜めに削ります。
一番奥の底面が中心付近が仕上がらなくて四苦八苦face14

ここをキレイに削るには10mmを加工できるバイトを使わないといけませんが、そんな細いバイトをここまで伸ばして使うとビビって難しい。
今考えると、その径のバイトで切刃角のついたものがあったので、それを使えば時間が少しかかっても行けたはず。

45度斜面の立ち上がり部分のR5を総型バイトで削ろうとごっついバイトで加工していたら、、、
動いたicon196品物が・・・
ビビらないように、ごっついバイトを使っていたのが、アダとなって傷だらけicon95

手前のはゴミです。
削り代が残っていたので、なんとか誤魔化しましたface13


振り替えて細い方を仕上げてなんとか完成icon10



  

Posted by iso at 18:00Comments(0)旋盤

2018年04月25日

645 L型

以前、T型を作っていました。
今回はL型。加工箇所が1箇所少ないぶん楽!?


最初は、コンターマシンでL型に切って、4つ爪で掴んでいました。

手動のコンターマシンで切るのは辛いので、直方体のブロックの状態から旋盤で加工することにしました。

芯出しして、片刃バイトで粗削り。

ドリルで穴あけして、外形を仕上げ削り。

この加工部分を掴まないといけないのでジグを作っておきます。

これを穴にはめ込んで、4つ爪でチャッキング。

先ほどと同様に加工します。T型の時は銅板を介しているだけだったんだね。

旋盤はこれで終了。


フライス盤に移って残りの加工。

あちこち面取りをして完成です。


  


Posted by iso at 18:00Comments(0)旋盤