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2010年06月11日

174 火付け

6月になったとたんに、暑くなってきました。
実習も順調に進んでいます。
毎年同じ内容で行っていますので、同じこと書くのもなんですからね。

鍛造実習の細かなところを書いてみたいと思います。
鍛造の実習は、村の加治屋さんのごとく、鉄を真っ赤に熱してハンマーで叩いていくわけです。
その為には、素材を熱っしていかなければいけません。

実習では、火を点けるところから始めます。
火の点きやすい紙icon51木材へと点火していきます。


最初は、マッチで着火します。
「マッチ擦ったことあるか?」と尋ねるとface08
「あります。」と返事してくれます。
が、マッチの擦り方見ていると、ほとんど点けたことないんじゃないかと思います。face12
チャンスは3回。ということでマッチ箱に3本だけ入れておきます。
無人島に漂着したときに、生き残れるかがかかっています。icon195


新聞紙を1/2ページ。
木片もさりげなく細いのから太いのへと順に置いています。face11


新聞紙の上に細い木片が正解なんですが、なんの考えもなしに木の上に新聞紙がのってることもよくあります。face08
その新聞紙も適度にグシュッとまとめなくては、いけないんですね。
ペラーッと広げてるだけでは、バーっと燃え上がって木に燃え移る前に燃え尽きてしまいます。
逆に硬く絞ってしまうと、表面だけちょろっともえて紙すら燃えてくれません。雑誌に火をつけても燃え上がらないのと同じことですね。
そのあたりのことも、ご存知ないようですので、体験していただいています。
これで夏のBBQもうまくできるはず。face15


木材が安定して燃えてきたら、石炭を投入。
こちらicon50が石炭。キラりと光ってるのが特徴。別名、黒ダイヤ。

石炭も今では、見る機会がありませんね。
ついでに、独特のニオイと煙も体験していただきます。

石炭に着火したら、いよいよコークスです。

これicon49なんでしょ?と聞いて答えてくるのは、
石炭か、木炭が多いですね。
コークスって単語は知ってるようですが、現物は見る機会がないですもんね。
石炭を蒸し焼きに(乾留)するとコークスができます。

いきなり火であぶっても、簡単には着火してくれませんので、これだけの工程が必要になります。
なんて書くと大変そうですが、チャッチャとやればなんてことはないんですがね。。。



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