2009年03月30日
065 機械技術セミナー
ウチの大学には3つのキャンパスがあります。
それぞれを移動するのに30分~1時間くらいの時間がかかります。
かなり離れていると言うことです。
その1つで標記のセミナーがありました。
ここは、学術研究都市の中にあって、他の大学や研究機関が混在しています。
このセミナーは、大学などの技術職員を対象にスキルアップを目的として開催され、
3つのキャンパスが輪番で主催するようになっています。
今年は、タイトルから「工作」の文字がなくなったので内容が不安でしが、
結果的には、私の興味にマッチしたものでした。
最初のキャンパス長の挨拶で学生の時代に実習でキサゲをした思い出で、
「今は、どこの大学でもNC機があるんでしょうが、手作業は大事なんですよ。」
といった内容のことを話されていました。
へ~、そうなの。
おたくの大学は、NC化されていませんよ。。。
基調講演では、工具(刃物/エンドミル)メーカーの方が、高速加工について話をされました。
ウチでは、対応できる機械がないので即効性はありませんが、最近の加工技術の動向を知る良い機会になりました。
その後に行われた技術発表も興味深い内容で、色々と質問もさせていただきました。
表面的な知識だけしか持ち合わせていないので、発表者が困るような質問もしちゃったかもしれませんが、探究心から来る熱心さということでご容赦ください。
最後は、施設見学です。
学研都市内の公立大の加工センターと分析センターを見せていただきました。
加工センターの外観。 実習工場の中の様子。 FAラインがモデル化されています。
もちろんNC機もあります。と言うより実習用に汎用旋盤もありましたと言ったところか。
実習では、2人1組でバイスを作っているそうです。
六角形の作業台に電源とエアーが付いているのは、良さそうですね。
他にも、講習会のネタになりそうなものやヒントをいくつか見つけました。
それは、まだ秘密にしておきますね。
それぞれを移動するのに30分~1時間くらいの時間がかかります。
かなり離れていると言うことです。
その1つで標記のセミナーがありました。
ここは、学術研究都市の中にあって、他の大学や研究機関が混在しています。
このセミナーは、大学などの技術職員を対象にスキルアップを目的として開催され、
3つのキャンパスが輪番で主催するようになっています。
今年は、タイトルから「工作」の文字がなくなったので内容が不安でしが、
結果的には、私の興味にマッチしたものでした。
最初のキャンパス長の挨拶で学生の時代に実習でキサゲをした思い出で、
「今は、どこの大学でもNC機があるんでしょうが、手作業は大事なんですよ。」
といった内容のことを話されていました。
へ~、そうなの。
おたくの大学は、NC化されていませんよ。。。
基調講演では、工具(刃物/エンドミル)メーカーの方が、高速加工について話をされました。
ウチでは、対応できる機械がないので即効性はありませんが、最近の加工技術の動向を知る良い機会になりました。
その後に行われた技術発表も興味深い内容で、色々と質問もさせていただきました。
表面的な知識だけしか持ち合わせていないので、発表者が困るような質問もしちゃったかもしれませんが、探究心から来る熱心さということでご容赦ください。
最後は、施設見学です。
学研都市内の公立大の加工センターと分析センターを見せていただきました。
加工センターの外観。 実習工場の中の様子。 FAラインがモデル化されています。
もちろんNC機もあります。と言うより実習用に汎用旋盤もありましたと言ったところか。
実習では、2人1組でバイスを作っているそうです。
六角形の作業台に電源とエアーが付いているのは、良さそうですね。
他にも、講習会のネタになりそうなものやヒントをいくつか見つけました。
それは、まだ秘密にしておきますね。
Posted by iso at 18:00│Comments(0)
│研修・講習