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2014年04月01日

414 試運転

導入講習で習ったことを忘れないうちに使ってみないと。。。

おあつらえ向きなのがありました。
荒削りで斜め切削や円弧切削を試してみます。
仕上げはNCプログラムで走らせて完成。



  

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2014年03月04日

409 うまくいかない

横フライスでパイプの端面の加工をやっています。
フレームのパイプ同士がつながる部分の管端の処理です。
素材は1インチ管(外径25.4mm)肉厚1mmです。
変形しないように木製の詰め物をしています。


角度が大きい(加工距離が短い)時は問題ないのですが、
角度が浅くなったり、2方向の加工だったりすると端っこが巻き込んで変形してしまいます。


端は支えがない上に削られると更に弱くなりますからね。
角度が浅くなると接している距離が長くなるのも原因のようです。
理論的には先端の底歯が削っていて、側面は削っていないので巻き込まれないはずですが、切削している部分が何かの拍子で引っかかると、その変形がパイプ端にまでおよんで側面の刃に巻き込まれるのではないかと推測されます。
中にアンコ(木の詰め物)を入れて変形しないようにしているのですが、削ってしまえばアンコも削れているわけですから、あまり支えにはなっていいないのでしょう。


2方向目を加工する時にアンコを新しいもの(削れていないもの)に変えてみましたが、効果は薄いようです。
側面に刃があるから巻き込まれるのなら側面の刃がなければ良いのか。エンドミルの側面を削り落とすのはもったいないし。
刃物を1本バイトにして加工すれば良いのかもしれません。適当なホルダがなかったのでうまくいきませんでした。キチンとホルダを準備して試してみる必要があるな。。。


こういう方向の加工ならうまくいきそうなので、ボールエンドミルを使うと言う手もあるのかもしれません。

他のところでは、どの用な方法で加工されているのかな・・・

  
タグ :鉄パイプ


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2014年01月23日

402 変幻自在


またもや大物です。
今回はなんとかバイスでつかめる大きさですが、非力な私では持ち上げることができないので向きを変える作業も大変ですicon10
9.0×12.5×32.5=3656.25 比重7.8=28518.75 28.5キロicon67
9.0×14.5×32.5=4241.25 比重7.8=33081.75 33キロicon67icon67

まずはフライス盤で6面を加工していきます。
立フライス盤状態(写真がありませんface13

直方体になったら切り欠き部分を加工します。
バイスを横向きに取り付けて横フライス盤状態

例のごとくフトコロが狭いのでギリギリでの取り付けとなっています。



大きな面取り部を加工します。
万能フライス盤大活躍です。




これで終わりでなかった・・・
  

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2013年12月26日

399 変身

あれicon60


なにか変icon66icon79


ヘッドが横向いてるicon77


このニイガタのフライス盤はヘッドを振ることができると以前に紹介していましたが、ここまで振って横フライスとして使うこともできます。

ただテーブルを目一杯手前に引いた状態でこの位置です。
テーブルの端とミーリングチャックの端面が同じくらい。
これに刃物つけて加工するわけですからフトコロが狭くなってしまいます。


例の鉄板の側面にφ30ミリの穴加工をします。
ドリルφ10→エンドミルφ20→エンドミルφ30

この作業領域を確保するため、刃物は最小限の長さで取り付けて、工作物を手前側で固定します。
工作物は大きくはみ出ています。
作業に追われて写真撮るのを忘れてた・・・face07
それでもなんとか4枚の鉄板を加工できましたface02



今年の更新はこれが最後です。
この1年ご愛読?ありがとうございました。
良いお年をお迎えくださいface02

  

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2013年12月16日

397 ヘビー級

大物が来ましたface08
ヨコ470×タテ300×厚さ40ほどあります。
比重が約7.8ですから45kgほどになります。

女性ならばお姫様だっこですが、こいつはそうはいきません。
リフターでテーブルに載ってもらいます。

他にもやや小振りの2種類の計5枚icon196


厚さ40ミリですから刃物をどうするか・・・
何回かに分けてー10ミリで4回とか20ミリで2回とかーという手もありますが、ちょっと手間と時間がかかりますね。

ラフィングのφ18のロングがあったのでこいつで一発で行くことに。
ラフィングというのは、歯が波状になっていて切り屑長さが短くなるようになっています。これで切削抵抗が減らせるのです。
3ミリずつくらい削っていけばなんといけそうです。
最後はφ20の通常のエンドミルで仕上げ加工しました。

モノが大きいのでテーブルに固定するだけでも大変です。
まあ、t(トン)とかの品物を加工しているところもあるわけですから、それから比べるとかわいいものなんでしょうね。

なんとか外周を寸法に整えることができました。
これで終わるわけでなくもう少し続きます。。。

  

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2013年11月28日

394 円弧

円弧状の突起を加工しています。

これこそCNCの出番なのですが、ただいま不調でお休み中icon95

仕方なく汎用フライス盤に円テーブルを載せて、治具を介して取り付けています。


ただ取り付けるだけでは、位置が決まらないので形状に合わせた凹みを加工しています。



もう一つ、逆に円弧の溝を同じ要領で加工します。
なんとかシャコ万で固定できました。


この溝にはめてスライドさせるようです。

  


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2013年11月22日

393 どうだ!?

ちょっとお休みしてました。


左側から右側に加工します。

残る円の部分が2ミリしかないので治具に固定して加工することに。
真ん中1カ所だけだと回ってしまうので、4つ穴を利用して固定しています。

割出盤で掴んで2面ずつ加工していきます。
こうすると4面とも1回の固定で加工できるので加工面に段差ができませんね。



  

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2013年10月30日

391 壁

こんなの作りました。


突起のある方に「コ」の字形に壁があります。
流体が混ざらないように分けたいようです。
旋盤ではここまで加工できませんので、フライスのお仕事です。


図面を正確にカタチにすることはできません。

壁の立ち上がり部がエンドミルの円弧になっています。
90度倒して立ち上がり面を削ればかなり近くなるのですが、そこまでの必要もないかと。。。face11



  

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2013年10月08日

388 4個1



以前は2個1というのがありましたが、今回は4個で一つです。


4本の柱で1つの四角を作っています。
それぞれがずれないようにギザギザに加工されています。
うまく組み合わさるようにギザギザの位置がずらしてあります。


  

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2013年05月08日

363 同心円


似たようなカタチをいくつか作っています。

穴から同心で外径を加工しています。
ヒンジ部分で動かす時に干渉しないようにしたいらしい。
角部を45度に落とす面取りではダメっと言うことらしいです。
こうなると手間がかかりますね。


フライス盤に回転テーブルを載せて、素材の丸棒に四角い形と円弧の部分を同時に加工していきます。

このあと旋盤で切り落として、段差部分をフライス盤で加工するとでき上がり。

L型の物は、治具を使って固定して加工します。
この写真じゃわかりにくいな。。。


  

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2013年03月22日

356 閑話休題

ちょっとお硬い話が続くので、息抜きです face11


アルミのブロック材から旋盤で4つ爪でチャッキングして穴と外径部分を加工します。


まず、溝状の部分を加工


穴部分のポケットを加工


背後を斜めに削り取って完成です。

  


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2013年02月22日

351 6?9?d?b?


「9」かな?「6」かな?
「d」かな?「b」かな?
まっ、どれでもないんでしょうけどface11

CNCで簡単に作れちゃう形ですけど、
汎用フライスで作ってました。
角のR(アール/丸み)が厄介ですね。

まずは、さくっとココまで作っちゃいます。

小さい方の穴は、このあと固定するための捨て穴です。

角のRは中の穴とは、中心位置が違うので、
円テーブルに掴んでいる治具に偏芯させて取り付けます。


あとは円テーブルまわして削るだけ。
反対の角は、裏返して同じように削っていきます。



  

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2013年01月31日

347 焦げた

以前にも出て来ているんですが、NAK80材を削っています。

切りくず(切り粉)の片付けに手間がかからないようにバイスの周りに紙を置いてみました。
あんまり効果はなかったですが。。。face11

金属を切削するとかなり熱が発生します。
切削ポイントで700度くらい。
空中を飛んでいる切り粉が200-300度くらいと言われています。
置いていた紙は焦げています。茶色の点々模様がその痕です。
職場の先輩が大型機械を使っていた時は、切り粉でタバコの火をつけた、という逸話もありますから。face08

髪の毛につくと焦げて臭い匂いがします。
肌につくとヤケドします。だから長袖ね。
化繊の服だと穴が開きます。
作業着は綿の多いものなので大丈夫なんですが、
靴ひもがヤバいです。。。face07


備忘録的に切削データを書き留めておきます。
ネットで加工データ調べてみると
切削速度:70-90m/min
送り:0.05-0.1mm/刃
となっていました。

そこで今回は、
工具:イゲタロイ WFM4040E 806(工具径40mm)
チップ:XDMT120408PDEN-G ACZ350
回転数:610rpm(切削速度:76.61m/min)
送り:80mm/min(0.066mm/刃)
切込み:幅39mm / 深さ6mm

送りはもう少し上げても良いんじゃないかな、、、
125mm/min=0.1mm/刃、あたりはいけるでしょ。
200mm/min=0.16mm/刃、ちと無理かな。。。
いずれにせよチップ寿命は短くなるだろうけど。
実切削時間は短くなるからね。
コストのことは、あまり気にしなくて良いし。。。icon195

チップ材種のACZってどこ探してもない。。。
07年のカタログにも載ってなかったから相当古いんだろうな。
新しい材種ならもっと加工条件上げられるかな。
機械の方がもたんか・・・

  

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2012年07月30日

320

鍛造場の窓を開けるとバサバサっと葉っぱ?が落ちてきました。

よく見ると丸められた葉っぱが、ロケットペンシルみたいに並んでいます。

何かの虫の仕業だな。
そろそろと丸まった葉っぱをほどいてみました。
中には、花粉みたいなものが詰められていて、卵らしきものが1個入っていました。

どんな虫になるんでしょうね?
ハチみたいなのでしょうかね。。。


気分を変えましょう。


以前にも作ったのものです。
微妙に寸法が違うのかもしれません。


最薄部は0.4ミリ


バイスにしっかりつかんで加工できるのは楽チンです。face11


  

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2012年06月26日

314 どうだ!?




4つ爪でチャッキングして、先端のポッチを削るのも手間なんですが、
大きな面取りも厄介でした。


ポッチは、ねじ込み式ではダメだったんだろうな。。。face13

大きな面は手研ぎの45度のカッターで削ったんですが、表面が仕上がらない。face14
刃物を変えるか研ぐかすれば良いんだろうけど、、、face12
アップカットだと切り屑を巻き込んでキレイにならない。face14
仕上げパスの切り込み少なくしてダウンカットでなんとかゴマ化しました。。。face12

  


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2012年06月14日

312 テーパ



軸のテーパー面に押さえの座を作ろうとしています。

向きが難しいのでジグつくって、割出盤を傾斜させて、バイスにつかんで加工しています。

でき上がりは、こんな感じ


座面部分の拡大


  

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2012年02月27日

292 アリ溝


いつものようなフライス加工です。

近づいてみると

ちょっと変わった形状の加工をやっています。
直角ではなくて斜面になっています。
これが対称になって溝を形成しています。
この形状を「アリ溝」と呼びます。


アリ溝カッターという工具で加工します。
角度は60度か45度と思っていましたが。50度、55度といったカッターも売られていました。


この溝にオスのアリ(ありがた)がはまる機構になっています。
「オス側とメス側がしっかり噛んでいるので耐荷重性と耐ねじれ性に優れる」ということです。
よく機械の摺動部分に使われています。
この加工をやっているフライス盤のテーブルも下からのぞいてみると

写りが良くありませんね。。。

旋盤でも


測定器のマイクロメーターの取り付け部にも



木工や大工さんたちもよく使われていると思います。
家の柱と梁の接合部とか。
こちらはアリ継ぎと言うのかな。

どこかのウェブから無断拝借してきました。。。

ウチの工場の作業台にも



「あり」、「アリ」、「蟻」、、、、
どれなんだかわかりません。
ネット検索なんかで調べてみたんですが、語源については見つけ切れませんでした。
なにかご存知の方、教えてください。

  

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2012年01月12日

284 つながり

外形が25×14.5を6個ほど作ります。
用意された材料がコレicon74



これでは、ちょいと面倒icon195効率が悪いので、
こんなicon50感じで25ミリ幅を先に作ってしまいます。


この後、両端をエンドミルで削って、コンターで切る。これを繰り返して個数分作ります。
コンターでカットした面を寸法に仕上げれば完成です。

フライス盤とコンターマシンの間を行ったりきたりが手間ですが、
1個ずつ4面削るよりは、効率的な気がします。



  


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2011年12月08日

279 横というより後?

あまり出番のない「横フライス盤」が動いていました。


カッタを付けて側面を加工しています。


加工面が向こう側になるので、加工の状態を確認しにくいので、やりにくいですね。


元々、アーバーを伸ばしてテーブル上面で加工する役割だったのです。
工具(エンドミル)の発展や機械の剛性アップに伴って、立(縦)フライス盤が主流になりました。
上から覘けるほうが、作業しやすいですもんね。
ポケット加工だと切り粉の排出に優れた横フライスの方が良いようですが。
見えない側でポケット加工はね。。。
NCとかマシニングということですかね。
  

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2011年11月28日

277 ほとんど切り子


このブロック材から図面の形を削りだします。face12
板材プレスした方がイイんじゃない。。。


まずは両端を削って穴開けました。
真ん中の凹部から削っても良かったんですがね。


開けた穴を利用して、こんなジグに固定します。
2ミリ厚まで削るので、安全策です。
4個あるしね。face11


ジグごとバイスに掴んで削っていきます。


こんな感じ。face16


できあがりface15

  


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