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2012年06月04日

310 クルクル

φ6の軸に4回転の螺旋の溝


軸の外周は汎用で作って、溝だけCNCで加工
溝幅0.6、溝深さ0.6
当初ステンレスだったんですが、溝加工後のカエリがひどくて、それを取るのもままならない状況だったので、アルミに変更してもらいました


  

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2012年04月26日

305 またまた



CNC旋盤でなにやら削っています。


近づいてみると


素材は長方形の板材。
それを汎用旋盤の四つ爪でつかんで、中ほどの穴を加工。

その穴に合う突起部を加工した面板を介して、CNC旋盤に取り付け。
CNC旋盤のミーリング機能を利用して、内側部分の肉抜き穴を加工。

その肉抜き穴を利用して、押さえなおす。


外周の輪郭を加工。
完成face16



次は、NCフライスが狙いだね icon195
ワイヤーカットも良さげなんだが。。。
  
タグ :CNC旋盤A2017


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2012年03月14日

295 軽量化

春休みになって、学生フォーミュラの活動も盛んになってきたようです。

2012モデルのハブのようです。




昨年の試作品が転がっていたので、比較してみました。
左:2012  右:2011

ディスクローターを変えたようで、3本締めになっていました。
全長も短くなって、小型軽量になっているようです。

重量も測ってみました。


えっ?わかりにくい。では、


おー 25%ほど軽量化されていますね。
バネ下重量だから大きいかもしれませんね。
まっ、トータルでどれだけになるかってことでしょう。

汎用機でやっていた頃から比べると、重量もデザインも格段に良くなりましたね。
CNC導入の最大のメリットを受けているのが、フォーミュラ組なのかもしれませんね。


他にもポツポツ来ていますが、あまりお見せするとネタばれになっちゃうんで、時期を見てお見せします。


  


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2011年07月01日

250 〇から口そして△


もうじき梅雨icon03明けかな・・・
暑いのはまだしも、ムシムシはかなわんねぇface10




丸材つかませて、CNCで削りました
エンドミルの軌跡がキレイに見えます。


上側の三角は深さ0.5mm。


下側の小さい方は深さ2mm。


最狭部は、幅1mm。



汎用機で四角に削って、回転テーブルに載せて削っても良かったのだけど、
最狭部の部分に神経を使うので、CNCで1mmのエンドミルを使って回ってもらいました。
チマチマ何度も削っても文句言いませんからね。
行き過ぎちゃったりすることもないし。







  
タグ :SUS303CNC


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2011年06月03日

245 ギリギリ


一見なんの変哲もない円柱ですな。
頭の部分をよく見てください。


円弧(R112)になっています。
CNCの出番です。
最近、CNCでの加工が多くなって、
順番待ちの時間が長くなってます。


外周方向のミーリングは、初めてなので緊張します。
プログラムも思うようにいかないので、
ワークオフセットで微調整しながら加工します。face07

外周方向のミーリング加工は、
工具とチャックが接近するので干渉がやっかいです。


案の定ギリギリです。
クリアランスは1ミリ程度でしょうか。icon10

  
タグ :S45CCNC旋盤


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2011年05月18日

242 オジーブ



昨年、改築された校舎の植栽。
落ち葉かなと思って近づいてみると、、、


キノコでした。
キノコの季節なんでしょかicon60
撒かれているウッドチップに菌があったのかな。


CNCの中にもキノコ?が発生していました。

キノコのカサも曲面になっていますが、
こんなに尖がったキノコはあるのかな?

ロケットの先端部分の型です。
オジーブ曲線と言うやつだそうです。

「オジーブ」icon66icon66

学生さんに聞いてもはっきり分からないのでネットで調べてみました。
「口紅の形」が一番出てきますね。
「教会の天井」っていうのもありました。
漢字を当てると「窮窿型」のようです。

円錐を膨らました形ということらしいです。
きちんとした定義みたいなのは、ないみたいです。
ご存知の方いらっしゃいましたら教えてくださいませ。


空力的には、パラボラ(放物線)が優れているようです。
円錐だと表面積の関係で摩擦抵抗が大きくなるそうです。

  
タグ :A5052CNC


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2011年03月24日

233 ケガの功名

銅で18.6ミリの球を作っています。
CNCが来たおかげで、この手の加工は楽になりました。

まず、丸駒のバイトを使ってココまで削ります。
この後、首根っこで突っ切ります。



残った首根っこをジグに収めて加工します。
この部分を削るときに、付け替えるたびに寸法が安定しなくて苦戦していました。
今までは、ジグのほうをテーパーに削って球面と線接触で固定していました。



その部分を同じRにして面で接するようにしてみました。
キャップ側は、テーパー状のままです。
するとミクロン単位で安定するようになりました。




私が作ったジグじゃないのに、変更しちゃった。icon196
テーパで削ろうと思ってたんだけど、ワークオフセットの取り方が悪くて、変なところ削っちゃいました。
削りなおすついでにこうしてみただけです。。。
次に使う人気をつけてね。

ゴメンface13




  
タグ :旋盤CNC


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2011年03月14日

232 ミーリング



一見、フライス盤による加工ですね。

汎用フライス盤で加工するには、複雑な形状です。
そこで、CNC旋盤のミーリング機能で加工しました。
もちろん真ん中の穴は、旋削による加工です。
輪郭をミーリングで加工しました。



ココまで来たら、汎用旋盤に持っていって、突っ切り落とします。  
タグ :A2017CNC旋盤


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2010年10月15日

202 楕円



楕円穴の加工です。
ウチではできないので、隣の研究室がマシニングセンターで加工してました。
NCプログラムをCAD/CAMで出してました。
プログラムを見ると、X軸Y軸の座標を刻んでました。
ピッチが粗いとキレイに仕上がりませんね。
細かくすると時間がかかっちゃうし。

ウチにあったCAD/CAMでプログラムを作ると円弧補完しているようで、
短い行数でした。
これだと見た目はキレイに仕上がるんじゃないかな。
マシニングセンタはないので、CNC旋盤で試したんですがね。


楕円に関してWEBで調べてみました。

方程式 (X*2/a*2)+(Y*2/b*2)=1

作図法
2つの焦点に、焦点間距離よりも長い1本の糸の両端をそれぞれ固定し、糸が張る状態で頂点に取り付けた筆記具を動かす。
これ↑できそうですね。さっそく↓やってみました。


コンパスで描く方法と言うのもありました。
先のプログラムもこの原理でできてるのかな。。。
こんな↓感じでしょうか。

近似を取っているので、厳密に言うと楕円じゃないようです。

楕円コンパスというのもありますね。

このあたりの原理を利用して簡単に楕円加工できるジグできないかな。。。
できるんだったら市販されているはず。見当たらない。
売り出しても需要がないから売れない。→作らない。
個人的に作ってる人いるのかな。
球のジグも売ってないもんね。


  

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2010年10月01日

198 きゅう

φ15ミリの球をCNC旋盤で作ります。
以前は、汎用機でジグを使って製作していました。

CNCの本領発揮となりますか。。。
まず、丸駒のバイトでココ↓まで作ります。
ココまでは、問題なし。


反対側のイボチンを削り取らないといけません。
球なのでジグを使って掴みます。


こちらは、片刃のバイトでZ方向(長さ方向)に補正しながら削り込んでいきます。
どのくらい補正していくかが問題なんですが、で、決めていきます。



こんな感じでどうでしょうか。
微妙につなぎ目が見えますが、触った感じでは、差は感じられません。
削る方向とチップが違うので、境がわかるようです。(厳密には段差があるんでしょうけど)

問題は、1個ずつ微妙に補正値が違うこと。
個別に補正値を調整してあげなければいけませんicon196



  
タグ :A2017CNC旋盤


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2010年07月16日

179 複合ワザ


こんな試験片を4枚作ります。
R30がやっかいです。

そこでCNC旋盤にジグを使って取り付けます。
複合機なので、刃物台に回転工具が付いています。


削っているところ。
窓越しなんで見にくいですね。


外周は汎用機で加工しているので、
削るのは、2.5ミリだけなんですけどね。

対話で打ち込めば簡単にプログラムができますから、早いっちゃ早いね。
数がきても大丈夫。  

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2010年06月18日

175 ブブゼラ?


穴の開いたこのアルミ材から削りだしていきます。


ここまできました。
ラッパブブゼラみたいなカタチになってます。
片方の穴を手のひらでふさぐように叩くとパコ~ンといい音がします。


残りの3ミリ幅のフランジの部分をつかんで加工します。


できあがりです。


穴の中は大きなRでつながっています。
細長い穴なので工具が大変でした。


こいつでサムライブルーicon132応援しますかface11
  

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2010年04月28日

169 ファンネル

まだまだ、研究は始まらないようで、製作依頼もボチボチです。

この隙にCNCで遊ばせていただいてます。face12
高価なおもちゃです。

フォーミュラチームからの依頼です。


内側と外側ともにR加工があります。
外径Rも丸駒バイトを投入したので、うまくいきました。


長短2種類、計4個でした。
  


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2010年04月02日

166 一歩一歩

時間に余裕がある時期なんで、じっくり楽しんでます。face12

前回のはフォーミュラのハブだったんですが、最初はこんなんでしたface07


対話プログラムの通りだと仕上げ代0.2mm、送り0.2mm/revだったのを
仕上げ代1.0mm、送り0.15mm/revに変更しました。
     


このあたりは、汎用機で養った感覚が使えるようです。



エンドミルで削ったところも、面取りしてみました。

こういう加工は、CNCぽいですね。  

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2010年03月26日

165 練習台

CNCの練習に、おあつらえ向きなのがやってきました。face15
まずは、完成品をご覧ください。

旋削外径に深溝、内径加工+ミーリング。
穴とネジ(タップ)加工が残っていますが。


まずは、4等分側から。

外径と深溝を加工して、内径加工。
エンドミルで形状切削。
センタドリルでセンタもみ。

新しく入ったボール盤で穴開けて、ネジをたてます。
この辺は、ローテクですね。工具を揃えるのは、たいへんです。
それをジグに固定して、反対側を加工します。

外周と内径の旋削を終わったところ。
小さい部分の外径は、0.009-0.025の公差に入れてます。
このあと、ミーリング加工をすれば完成です。

ここに至るまで、切削条件や思い込み、勘違いなんかで
簡単には、いきませんでした。
個数も2個×2と多いので、よい練習になりました。

  


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2010年03月05日

162 実戦投入

3月になりました。
プロ野球icon129もオープン戦が始まりました。

こちらもお手ごろな図面が回ってきたので、実戦投入です。

NPTのネジに手こずりましたが、補正を使ってうまくできました。
ミーリングによる二面取りも、工具径の勘違いもありましたが、キレイにできました。

裏側の第2工程は、汎用機でやりました。face07

刃物がなかったり、バイトホルダーがなかったり、、、
生爪の成形も、もったいないんでね。face11


  
タグ :SUS303CNC旋盤


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2010年02月23日

160 テープ

音楽を聴くのは、今では、iPodなどのデジタルオーディオが普通になっていますね。
その歴史を辿ると、、、
MDやCDというのがちょっと前。
その前は、カセットテープというのが長く利用されていたんじゃないでしょうか。
「ラジカセ」とか死語ですかね。。。

最近の工作機械もNC化されパソコンからデータを送って動くようになっています。
それ以前、NCの初期は、テープが使われていました。
テープといってもカセットテープのような磁気テープではなく、
紙テープに穴が開いたものです。
古ーいSF映画なんか見ていると、タンスくらいの大きさのコンピュータから
穴の開いた紙テープがでてきて、白衣を着た博士がそれを読み取って
フムフムというシーンがありますよね。
あの紙テープです。

実物がコレです。
今回の大整理で発掘されました。

元々は、ピンがこの穴を通る通らないで読み取ってたんじゃないかと思うんですが、
のちに光学式(光が通るか通らないか)になったようです。

このテープが読める機械がありました。
マシニングセンターの横についてます。


テープをこういう風にセットして読み取ります。


このテープを作るタイプライターとパンチャーもあったんですが、
ずいぶん前に廃棄しちゃいました。
現在のNC機でも「リード/パンチ」という言葉は残ってますね。





  

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2010年02月12日

157 数値制御

昨年末、納入されたCNC旋盤の講習会が2日間に渡って行われました。
NCは、単に数値制御のこと。CNCとは、コンピューターによる数値制御のこと。

個人的には、パンチテープで動くNC旋盤で、ノーズR補正を計算しながら2,3本プログラムを使って動かしたことがありますね。
その後、MC(マシニングセンター)が入ったときにGコードとXY座標を打ち込んでキーホルダー作ったのが、良い思い出ですね。。。

研究用と言うことで、その後、触れることもなくなりました。

と言うことで20年来、汎用機で来たわけですが、そんな時代に取り残された私たちでも、なんとか使えるようになるのでしょうか。


最近のテクノロジーの進化はスゴイもので、基本的な形状はできるようになりました。
HTML知らなくても、こんなブログが書けたりするようなものですね。

R(曲面)加工やテーパー加工、ネジ切りなどもこの通り。


ミーリング機能も付いているので、こんな形状もできます。


  

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