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2018年01月11日

629 ばとん


半径143.39の円弧を加工しなくてはいけません。
深さ9ミリで幅が100ミリにしようとするとこの半径になるようです。建設系の学科からの依頼なのでその辺はね。。。

品物は正直台でテーブル面から浮かせて工具の逃げを作っています。
品物の裏側に固定用の雌ネジを開けてイケールにボルトで引きつけて固定しています。
バトントワリングのような穴繰り用の工具を改造して加工します。

材料SS400、回転数80rpm、送り0.08mm/rev、切り込み0.5mmです。

間も無く完成です。

思っていたよりキレイに仕上がりました。

  

Posted by iso at 18:00Comments(0)フライス

2018年01月05日

628 本日の一品(20180105)

品名:一体型ホーン
材質:S45C
加工機械:旋盤、CNC旋盤
加工時間:3時間
メモ:バリエーション増えてきたな。。。




  


Posted by iso at 18:00Comments(0)本日の一品

2018年01月01日

謹賀新年

明けましておめでとうございますicon77



2018年がワンダフルな1年になりますように
  

Posted by iso at 18:00Comments(0)

2017年12月26日

627 刃物イロイロ

今回が今年最後の更新となります。
駄文にお付き合いいただきありがとうございますface07
過去の記事を読み返すこともあるのですが、
なんだかなぁ・・・書き直したいというものが多いのですが、
たまにイイところを突いてるなというのもあったりしますface01

小ネタ集です。

SUJ2(高炭素クロム軸受鋼)を加工しています。
SUJ材はベアリングに使われたりする耐摩耗性に優れた、硬くなる素材です。
中心付近はそこまで硬くないのですが、外周部が熱処理してあるのか簡単には削れてくれません。
超硬M種のロウ付けバイトで低回転(160rpm・φ32)で乗り切りました。


0.3と0.5mm厚のメタルソー。2枚とも割れてしまいましたicon198
1mm厚のメタルソーへと撤退せざる得ませんでしたicon198
断続切削になるとリスクが高まりますねface10


いつもは右のST20を使用しているのですが、SNCM材を加工するときにAC2000使ってみるとうまくいきましたface02


17.5のドリル、手が滑って床に落下face08

見事に割れてしまいましたicon196
故意に叩き折ろうとしてもそう簡単には折れるものではありません。
よっぽど打ち所が悪かったのか。内部欠陥があったのかも、見た目ではわかりません。


よいお年をお迎えくださいicon97

  

Posted by iso at 18:00Comments(0)工具・治具

2017年12月20日

626 アンコの作り方

ステンレスの製缶モノの製作です。
ステンレスのパイプの両端を整えます。
φ267、肉厚4.8mmなのでこのままチャッキングすると潰れてしまって保持できません。
潰れてしまわないように詰め物(アンコ)を入れます。
今回は合板(20mm厚)で作ることにしました。
まずは、ジグソーで大まかな形に切り出します。


旋盤でパイプの内径に合わせて削っていきます。

キレイな円板ができました。パイプにググッと押し込むくらいの径になっています。

1枚に柱を立てて押し込見ます。

蓋をかぶせって木ねじで固定します。

これで安心して加工できます。


アンコの方が少し長かったのですが、問題もなく削れました。
が、、、、
アンコを外すときにカエリがアンコの合板に食い込んで外れずに苦労しましたicon10
面倒がらずに柱を短くしておけば、カエリが出ても面取りで除去することもできたのに。
一手間惜しんであとで大変苦労することになるというイイ?例でしたface14


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Posted by iso at 18:00Comments(0)工具・治具

2017年12月14日

625 自作ケレ

アルミの端材に穴を開けて何かを作ろうとしています。

余分な部分をカットしてヤスリで仕上げ。外形は関係ありません。

ネジが付くようにして完成!

何ですか?これはicon79
旋盤で両センター加工するときに使うケレと言うものです。

この写真の赤いヤツですね。
この写真のように回し金つけてケレで回しても良かったのですが、モノが小さくケレの近くまで削り込まないといけないので、ケレと刃物(台)が接触する恐れがありました。
そこで今回は簡易的に3つ爪チャックのままで作業することにしました。
3つ爪にφ10の鋼をチャッキングして60度に削って行きます。

これで主軸側のセンターができました。
再チャッキングすると芯がずれてしまいますが、このままならば間違いなく同一心になっています。
焼入れされているわけではないので痛みやすく、耐久性はありません。この時だけなの使用なので問題ありませんね。
先ほどのケレを取り付けて旋盤にセットします。

爪にネジを引っ掛けて回しています。こんなに長いネジでなくても良かったface11

品物を固定する部分位は銅板を入れて傷を防いでいます。

SNCM材ですが、うまいこと削れましたface16

とも限らず、すぐにこんん感じにface13

刃先の摩耗と思うのですが寿命が短すぎます。
相性が悪いんでしょうね。最適なチップを探さないといけませんな。
試し削りする材料もないし、次の機会がいつ来るのか、あるのか、、、
モチベーションを保つのが大変ですface12


  
タグ :SNCM439


Posted by iso at 18:00Comments(0)旋盤

2017年12月08日

624 エルボ

溶接して作られたステンレス製のエルボ(外注品)

フランジ面が歪んでいるので修正してほしい、との依頼。
旋盤では固定が難しいのでフライス盤で加工することに。

片面には段差部分を円弧で回らないといけないので、NCフライス盤になります。
とは言えこのままでは無理なので取り付けジグを作ります。

フランジに溶接されているナットを利用して固定しています。

機械にはこんな感じで固定されます。

直角を出さないといけないのでシムをいれて調整しています。

片側の直角面は平面なので横フライスに固定して加工しました。

固定できればなんとか加工はできそうなんですが、それまでの工程に時間や労力の多くが使われるので、手間をかけずに強固に保持するアイデア、発想できるかというところでしょうか。その辺は経験がモノを言う部分だと思いますface16

  

Posted by iso at 18:00Comments(0)フライス

2017年12月04日

623 老化

先端のテーパ面を削っていたのですが、次で仕上げと言うところで、、、

刃物台のハンドルと横送りハンドルを間違って操作してしまって、加工物を大きくキズづけてしまいましたface14

戻す方向に動かそうとしていたので、右手と左手を間違ったとしても戻す方向に動かしていれば傷つけることはなかったはず。
右と左を間違った上に、回す方向も間違っていると言う二重の過ちを犯しています。
老化ですかねface12
前進後進を間違えて突っ込む自動車のことも笑えんな・・・

  

Posted by iso at 18:00Comments(0)旋盤

2017年11月28日

622 グルグル


以前にも何度か作ったことのある部品です。
以前のはYXR、今回はYXMだそうです⁈
詳しくはWebで!→溶解製法ハイス(YXMシリーズ)、マトリックスハイス(YXRシリーズ)




2個作るんですが中央の突起のサイズが揃わない。
正確には揃えるのは難しくないんです。同じ目盛で加工すればいいんですから。
真ん中の突起の直径1.2mmができてるかがわからないface14
多分2つの写真の中間くらいの大きさじゃないかと。。。

加工は汎用旋盤で120度に成形した刃物を押し当ててるだけなんです。
その刃物の0点のセットが難しいんです。
刃物の先端をピン角に研ぐのは難しい。角度も怪しい。
品物の角に刃物を当てて0点セットしているのですが、品物の角をピン角にするのはバリとか面取りの影響で難しい。
刃物の芯高を合わせる(刃先を回転中心に合わせる)のはスクイ角の影響もあって難しい。下の写真は芯高が低くて突起の先端形状がおかしくなってる。

捨て削りすれば出せるのか⁇
できたモノを測定することができるのか?顕微鏡とか?
面粗さも仕上がらないface14

ないないづくしでどうしようもないんですface13
そこまでの精度は要求されてないからいいようなものの似たようなシチュエーションありますよね。この先も出てくるよねface12テーパ面で寸法が要求されるやつとかicon41

誰か教えてください。
ホントはすごく簡単な方法があるんでしょ、、、



  

Posted by iso at 18:00Comments(0)旋盤

2017年11月22日

621 金太郎飴

この形状を6個作ります。

考えられる手順はこれくらいかな。

1.外径21mmの円板作ってボールエンドミルで溝加工(タテ位置)
  適当なサイズのボールエンドミルがない。半径以下で掴まないといけないので位置が決めにくい。X

2.外径21mm穴径4.5mmのドーナツを作ってエンドミルで溝加工(タテ位置)
  半径以下で掴まないといけないので位置が決めにくい。X

3.外径21mmの円板作ってボエンドミルで溝加工(ヨコ位置)
  位置が決めにくい。保持力が不安。溝加工後に潰れる恐れ。X

4.今回の手順
旋盤で6個分の外径を21mmに削ります。
中心に4.5mmのドリル穴を開けます。
フライス盤で4.5mmの溝加工

穴と溝のつなぎの部分が気にはなりますが、許容範囲内ということでface11

旋盤で4mm+αで突っ切り

金太郎飴のようにどんどん切り落としていきます。
生爪でチャッキングして、突っ切り面を仕上げ。

この後の工程、完成品の写真がありませんface13


  


Posted by iso at 18:00Comments(0)旋盤